ゼルダの伝説 breath of the wild (再)

マスターモードでコログの実900個無事に回収したので…

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剣の試練をクリアしたら書こうと思っていたが、コログの実で心が折れたので、次のDLCまで手をつけない気がしたため、この駄文が生まれたのです。

再度感想をば。

グラフィックはやはり荒い、一週目の時よりもプレイに余裕が出たからかなぜか気になった。しかし、草花など一部の物に関しては妙に凝っていないだろうか。switchを数ヶ月人に預けていた際、ふと思い出す今作のグラフィックはなんともノスタルジックなものであったように思えたが、こうして再びやってみると美しさというべきか、思い返すとなぜか哀愁に近いものを感じさせるグラフィックは素晴らしい出来だと思う。はっきり言って、今までやったどんなゲームよりも印象に残っている。

一周目ストーリーが物足りないと思ったが、なぜか二週目では妙に満足いくものであった。グラフィックとプレイの余裕からだろうか、何かしら感じるものがあったが、言語化はうまくいかない。しかし、ミニチャレンジが糞つまらないという点では意見は揺るがない。次のDLCへの期待が高まる。

音楽は相変わらず印象に残らず。開発者談では環境音を聞くためにとのことだったので役割は果たしたか。

難易度、剣の試練はちょっとやったがかなり苦労しそうである。マスターモード全体としては、ムジュラの仮面が追加されたのでかなり楽になったように思える。これを縛るとそこそこ苦労するのではなかろうか。初回と同じく雷と水のボスが強く、火と風が弱い印象を受けたが、友人は水と風が弱いとのことだったので、風が最弱として、あとは得手不得手があるのだろう。

一周目には気がつかなかった要素の数々も、今回のプレイである程度回収できたと思うが、非常によく気配りされている。300人体制でやりこんだとかいうコスト意識が公務員並みの開発なだけある。

私は飽きっぽいのであまりゲームをやりこまない。しかし、コログの実を現状集める必要は全くないと思うが、なぜかやりこんでしまった。最後の50個ぐらいから泣きそうになりながら、取りこぼしを探し、達成感も何もなく疲労感のみが残る結果となった。友人に自慢してみたところ暇人だなの一言で片付けられる。ゼルダファンというわけでもなく、ムジュラの仮面を小学生の頃にやったのみだが、これも攻略本を見つつ鬼神の仮面を無事手に入れたようで、やりこんだと言えるだろう。(しかし、ムジュラを倒せた記憶がないのが不思議である)ゼルダシリーズにはプレイヤーにやりこませる力でもあるのだろうか。しかし、もう疲れました。

(今作の出来が良すぎて、マリオオデッセイへの期待値が無駄に上がる。)

e-cafeとPUBG

東京に用事があるんだか遊びに来たんだかでやってきた、天才チンパンジーのみどるんがe-cafeなるものに行くとのことで面白そうなのでついて行った。新大久保駅の直ぐそばでなんとも怪しげな雰囲気を醸し出している地域であるが、店内に入ればゲームを愛する若者ばかりである。東アジアの言語も多少は聞こえたが大部分日本人なようである。おしゃべりしたい放題で、気楽にゲームを楽しめた。この日はどこかの大学がLolのイベントをするとのことでなかなか賑やかであった。

今話題のPUBGをやった。人がいるうちでなければやってられないが、しばらくは安泰だろう。8ゲームぐらいしか遊ばなかったが、3回も私を轢いた居眠りドライバーみどるん、敵と遭遇しないと飽きて味方を打ち出す類人猿の私では勝てるはずもない。本人談では徹夜らしいが、私よりも索敵が上手いのは不思議である。プレイ環境はよかったと思うので、なんとも言えないもっさり感はゲームの性質なのだろう。試合が始まる前の集合地点?でみどるんのキャラの前をウロウロさせてみたが、微妙に場所がずれていたように思えたが、射撃は下手くそなりにあたるのでラグなのかよくわからない。対戦は嫌いじゃないが、ネット対戦はあまり好きじゃない私でも楽しめたが、本気で勝とうとするとこのゲーム辛いのではないだろうか。

なぜかe-cafeに置いてあったヘッドセットは、後ろの席の男性陣の声を拾ってしまう割に私の声は拾ってくれず、ボイスチャットがまともに成立しなかった。会話がないと耐えきれないので、音無しプレイをしていたが、FPSにおける音の大切さを始めて学ぶことになった。後ろの席の男性陣がドン勝つ食っていたのが腹立たしいので、機会があれば友人をさらに招いてSquadでやりたい。

Hollow Knightと箱コン

メトロイドヴァニアが熱い、私の中で。要するにマイブームであるが、メトロイドヴァニアというのは難易度高めなのが常識なのか、なかなか苦労する。アクション性が高いので、キーボードに限界を感じXbox Oneコントローラーを買ってみた。

Joy-Conと比較するとこれぞコントローラーといいたくなるほど手に馴染む。LT、RTボタンを押し切った手応えがないのが唯一の欠点か。重いという人もいるらしいが、PC利用なので電池は入れないし、そこまで長時間プレイするわけでもないので全く気にならなかった。

さて、本題のHollow Knightだが疑いようもなく良作である。私が最後までプレイする気になった時点で良作なのはまず間違いない。ただし、欠陥がありストレスが溜まった。やりごたえのある難易度、綺麗なグラフィック、豊富な探索要素、ゲームの肝心な部分には一切不満がない。ダメージを受けた時のエフェクトや、一部NPCの声に妙に苛立つものがあったが、それらは単なる好みの問題である。

欠陥とは、デバッグの不十分さと、最適化がよくなされていないように感じる点にある。無敵時間を延長するアイテムの影響か、敵に弾かれ落下した後の復帰での無敵時間がなくなり、リスポーン狩りされることがあり、そのような場面の多いコロシアムでは致命的であった。そしてロードが長い、確かに2013年型のmacbook proでゲーム向きではないかもしれないが、一応SSD上にインストールしているし、2Dゲームなんだからもう少しなんとかならんものかと思ってしまう。他にもフレームレートが妙に安定しなかったり、操作不能になる場面があったりした。

不満の方が長くなったが、これから100%コンプリートを目指そうと思っている程度には気に入っている。万人にオススメはできないかもしれないが、この類のゲームが好きなら損はしないだろうと思う。

残念ながらさらに致命的な問題がある。Hollow Knightをプレイ中コントローラの反応が悪かった。フレームレートが不安定なせいか、Xbox Oneコントローラーのmac用のドライバーは非公式なものなのでそれが原因か、理由はわからないが反応しないことがあった。アクションゲームでは致命的である。僕の操作が下手なだけかと思って何もない場所であれこれしてみたがそれでも反応しないことが稀にあった。他のゲームで試せばどちらが原因か漠然と分かりそうなので次は途中で積んだSalt and Sanctuaryでもやろうか。

マリオカート8デラックス

今日友人と数レースやってみた。100ccでCPUに負けることがある程度の実力ではあるが楽しめた。ただのリメイクにしては高すぎると言われていたが、この世にWiiUを持っている人がいるとは思えないので、実質新作である。

誰でも楽しめるゲームを作らせたら任天堂の右に出る会社はないと思う。現に、へぼい腕前ながら、笑いあり涙ありの数時間を過ごせた。まだ全コース試しておらず、おまけにバトルもちっとも遊んでいない、今後も遊びの主力兵器となることは十分に期待される。しかし、64以来のマリカーであったが、もはや別ゲーと言ってもいいのではないだろうか。ノスタルジーに浸るよりもレースに必死であった。今後も数世代経てから新作をプレイするだろうから、シリーズ乱発も意外と悪くないのか。

唯一の文句は、ハンドルアシストなどの設定がネットで調べないと分からなかったことである。ネットは普及しているし、それに接続できる端末もほぼ確実に身近にあるだろうから、大きな問題にはならないが、いささか不親切に思った。

現状Nintendo Switchゼルダマリカーしか遊ぶソフトがないのがいささか気にはなるが、そこまでゲームに熱中できなくなったのであまり困らないのは事実で、しかもどちらのソフトも満足したし、特にマリオカートは今後もお世話になるであろうことを考えると十分なのか。

ゼルダの伝説 breath of the wild

3日から始めて、25〜30時間だろうか、ようやくメインクエストはクリアした。もっと短い時間でクリアできたとは思う。

総じて言えば作品の出来は非常に良かったと思う、大抵のゲームは5時間もやれば飽きてやめる私がやりきったのだから。とはいえ、最後の方は義務的にプレイしていた感は否めない、これこそがプレイ時間を短くできた理由であるが、後に書こう。

 

まず、芸術面について。グラフィックは、ほぼ同日に発売されたせいか、よく比較対象としてあげられていたHorizon Zero Dawnと比べるまでもなく劣っていると思う。場面によっては荒い影やモデル、なぜかOblivionゲートを思い出す祠、デスマウンテン近郊では1990年代後期の3Dゲームかと思ようなの山肌もあり、気になる点があったのは事実だ。

だが、技術的な面に拘泥する必要はないだろう。実写のような美麗画像だからゲームが楽しくなるというわけではない。散々言われていることだと思うが、リアルな画像はリアルな挙動と結びつけないと違和感が生じるので、結果として操作性に難が出ることがある。まさかマリオを写実的ににしろという阿呆はいないだろう。

では、今作のグラフィックはどうだったか。マップはわくわくさせられる景観が多い、キャラクタの動作は操作と直結していて気分が良く、アニメ的描写で調理シーンなどテンポ良く進められる。適度にリアリティのあるグラフィックで迫力も出せるので、総じて言えばゲーム体験に十分なものだと思う。

サウンド面はPVで大興奮させられたのが、ゲーム中に印象に残ったものはほとんどない。声優の事はよく分からないが、PVでも大活躍していたゼルダ姫以外良い印象を受けなかった。ミファーはキャラデザが秀逸にもかかわらず、声のせいでどうにも好きになれない、そしてその声を我が天才的プレイスキル故に散々聞くことになった。

 

次にゲーム性だ。操作はできることが多い、それゆえに覚えるべき操作も多いが、全体的にシンプルで、素早い操作を次から次へと求められることはほぼないので難しいとは言えない。しかし、慣れるまでに時間がかかったのは事実である。また、ジョイコンが小さすぎることに起因しているのでゲームというよりハードの問題だが、ターゲットをロックしたいのに爆弾を取り出す事故が頻発した。

この類のゲームで重要なのは移動である、世界が広大なので面倒に感じることが多いし、完璧に解決したとは思わない。世界の密度は高いので、単調ではない。高いところにワープ地点があり、パラグライダーのようなもので落下することで楽に移動できるが、ワープ地点を解放するためにそこまで登る必要があるので、面倒に感じることはあった。これを楽にする方法は用意されている。

ほとんど全ての場所に登れるというの非常に好みである。多くのドヴァーキンは馬で山に突っ込んだことであろうし、とりあえず登ってみるというのは大抵のゲームで誰もがやることではないだろうか。思考停止脳筋プレイヤーの私は直線路ばかりとろうとするのでこのシステムは気に入った。雨が降ることで登るのが困難になる、これのおかげでオープンワールドでありながらも(ほぼ)一本道を構成することもできる。今後のゲームで流行らないだろうか、と言っても写実的なグラフィックだとどこでも登れるというのは違和感を生み出しかねないので難しいか。(崖登りのためにスタミナを全振りで成長させたのだが、これがプレイ時間を延ばす原因となってしまったのは残念である、と言ってもプレイスタイル依存なので我ながらいちゃもんだと思う)

平原の移動は馬がある、懐かせるまでは時々勝手な方向に走ろうとする、だいたい壁か崖にぶつかって停止、方向転換を強いられるのでテンポが悪い。懐かせるのは即堕ちとまでは言わないものの簡単ではある。懐かせた後は街道を走る上では便利だが、ちょっとした岩に引っかかり止まることがあり、快適とは言えなかった。

戦闘は雑魚が強い、ボスはそこそこといった印象を受ける。雑魚は世界の特性上いくらでも回避できるので、必要に応じてでいいので、好きなように楽しめる。実際、ラストダンジョンでガノンに向かう道中一体も倒さなかった。ボスは初見殺しを放つものもいたが、リトライをそこまでした記憶もなく、ストレスが溜まるものではなかった。

キャラクターの育成は、試練の祠とダンジョン?のクリア報酬である。世界中に小さな謎解きが散見している感じで、気楽に遊べる。祠のクリア数が50を超えたあたりから、探すのが面倒になってくる。面倒がないように、とりあえず一通りやりたい人はハートを最低13個にしておくことをお勧めする。

 

ストーリーは筆舌すべき点が思いつかない、いつも通りハイラルを救うためガノンを倒しに行くという、マリオがピーチ姫を救いに行くのと同じぐらい安心感のある流れで、特に印象に残る点はない。オープンワールドならではの工夫があるとのことだが、ガノンに直行しても破綻が(おそらく)起こらないのがそれなのか、もう1周回る機会があれば、今回のフルコースとは別のやり方をしたいものである。

このフルコースが曲者である、これこそがプレイ時間が不要に伸びた原因である。杞憂だろうが、ネタバレにならないと思うので書いておく。写真に写っている場所を探せというのが(やらなくてもいい)メインクエストの一部分であるが、わかりにくいものは木と岩が写っているだけである。植生や岩の色で絞れるが、それでも広大な世界の、少なくとも5分の1程度でその中をあまり目立たないマーカーを探し回るのは拷問である。(追記:ヒントを与えてくれるクエストがあるようです)名所が写っていても簡単とはいえない、はっきり言って辛かった。また、”あの”アイテムを手に入れるために、スタミナ全振りは認められない、このために祠をはしごし続けることになった。

 

あれこれ書いたが、このゲームは革新的とは言えないが、疑いようもなく良作である。やり込もうとしたら図鑑があり、何に使うか分からずじまいだったがアイテム収集もあり、サブクエストもあり、ここまで作り込んで6千円というのはゲーム制作が割に合わなくなっているんじゃないかと不安に思う程度に大満足である。

Nintendo Switchを予約した

NX発表と言われてもそこまで関心が湧かなかったが、なんの気無しにPVを見たのを覚えている。Skyrimは既にやり飽きていたのに、持ち運びできるというのに妙に興奮した。Skyrimをやり始めた頃に、ネット接続か何かでタブレットでも動かせんものかと思案していたような気がする。今その記憶を掘り返し、10年振り近いゲーム機購入に一人納得している。

とはいえ、変な話だが、そこまで興味のあるゲーム機と言えないのである。販売が予定されているタイトルはゼルダ以外興味がない。そして、外でゲームするのは気恥ずかしいので、このギミックが役に立つのはテレビを置いてない我が愛すべき自室への籠城を深化させることのみであろう。

これは一体どの層に向けたゲーム機なのだろうか。仮に外でやるにせよ、”もしもしゲー”にライト層は流れるだろうし、それなりにコアでも私のようにシャイな層は家でProコントローラを脂まみれにしながら尻を温めることを好むであろう。ゲーム機から手の離せない重度のゲーム中毒者にしかウケないと思うのだが…

 

話は変わるがゼルダの新作は大いに期待している。PVを見て、攻撃ヒット時のエフェクトが煩わしいなど幾つか思うところはある。しかし、何よりも重要なのはこれがオープンワールドという、うんちであることだ。

慣れから広い世界への感動は失われ、大抵の場合移動が面倒になり、ファストトラベルを多用し、結局のところ歩く範囲は限られる。真に機械じみた人間でもなければ最後は苦行である。TESシリーズ、Witcher3、好きなタイトルではあるが、スムーズなプレイ動画を見る方が楽しいのじゃないかと常々思う。

あんまり語るとゲームとは何かという問題に首をつっこむことになる、意見様々で面倒なので避けるが、何が言いたいのか薄々とわかってもらえるのではないかと、ハイコンテクストな文化に過度な期待、依存しつつ、New Super Hook Girl UC早くしろとだけ主張しておく。

任天堂が流行りに乗っただけなら非常にがっかりするが、会社の哲学を思うにそうはならないと、僕はやってくれると信じている。なんたって「オープンエア」とよく分からない言葉を標榜しているのだから…